定番の名古屋メシ・味仙の台湾ラーメンを5年ぶりに食べました

この記事では、定番の名古屋メシである味仙の「台湾ラーメン」についてのレビューを紹介します。
こんにちは。ラーメン大好きChanmeiです。
12月の上旬に、近畿方面を旅してきましたが、その帰りに台湾ラーメンを食べてきました。
台湾ラーメンは実に5年ぶりです。
そして名古屋駅構内もリニューアルしており、新幹線の改札口にも近い太閤通口側に台湾ラーメンの老舗味仙がありますので、寄ってみました。
今回は、そんな味仙さんの台湾ラーメンのレビューをお伝えします。
味仙 JR名古屋駅店

台湾発祥ではない台湾ラーメン
さて、「台湾ラーメン」とは言いますが、実は台湾発祥ではなく、名古屋「味仙」今池本店の店主が最初に考案したと言われています。
今は、名古屋のみならず多方面で食べられるようになった台湾ラーメンですが、やはり発祥のお店の味を食べてみたくなるものです。
常に混んでいるが、回転は早い
私がお邪魔したのは、金曜日の18:00過ぎごろでした。
場所は、名古屋駅太閤通口の北側にたくさんの飲食店が軒を連ねる「名古屋うまいもん通り・太閤通口」の中にあります。
他のお店と比べても、ダントツに混んでいて店の外にも行列ができていました。
もしかするとコロナウィルスの影響がなければ、もっと混雑していたかもしれません。
それでも3分、、いや1分くらいのペースで次々と席に案内されていくため、回転は非常に早かったです。
私の前には3組くらいの人が並んでましたが、回転の早さゆえ結局5分も待たずに入れました。
辛い!けどクセになる味
さきほども言いましたが、味仙といえば台湾ラーメンの発祥のお店です。
他のメニューも気になりましたが、ここは久しく食べていない台湾ラーメンと一緒に餃子もオーダーしました。

ミニラーメン並の小さな器ですが、底まで麺がしっかり入っているため意外と量はあります。
そしてあの辛さも健在でした。特製のミンチ(挽肉)と大量の唐辛子、ニラとニンニクの組み合わせはいっそう食欲を引き立てます。
とにかく辛いので、途中から鼻水が止まらなくなりました。テーブルにテイッシュがあれば尚よかったのですが、テイッシュの消費量のこと考えるとあえて置かないのかもしれませんね。

麺は噛みごたえもあってモチモチとした食感で、唐辛子やミンチと絡まるとより美味しくなります。
これだけ辛くても、なぜかスープを飲みたくなってしまうのは辛いだけではなくて旨味も凝縮されているからなのでしょう。
まさにクセになる味です。
餃子は普通すぎ

そして、一緒に注文した餃子ですが、こちらはなにか特徴があるわけでもインパクトがあるわけでもないごく普通の餃子でした。
台湾ラーメンの他にもこういった一品料理も充実しているため、周りのお客さんはビールを一緒に頼む人が多かったように思えます。
いかがでしたでしょうか。味仙は名古屋のあちこちにありますが、こちらの店舗は名古屋駅直結ですので、移動の合間などにも気軽に老舗の台湾ラーメンが食べられるのは良いですね。
名古屋駅で食事に迷われたらぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
味仙 JR名古屋駅店
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23058422/

辛いもの好きな方にオススメだよー!
本日は以上となります。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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