【2020年9月新発売】セブンイレブンで買える!お手軽 喜多方チャーシュー麺

この記事では、セブンイレブンで買える「喜多方チャーシュー麺」についてのレビューを紹介します。
こんにちは。ラーメン大好きChanmeiです。
ラーメンと言えば誰もが一度は食べたことがある国民食だと思います。スープの種類も醤油・味噌・塩・とんこつ等さまざまな他、その地方独自のご当地ラーメンなんかも存在しますよね。
そんな私が、一番といっていいほど好きなご当地ラーメンは喜多方ラーメンです。私のラーメン好きは喜多方ラーメンがきっかけといっても過言ではありません。
その喜多方ラーメンがチャーシュー麺となって、セブンイレブンの惣菜コーナーに並びましたので、早速食べてみました。

今回は、セブンイレブンの喜多方チャーシュー麺を食べてみたよ!
喜多方チャーシュー麺 550円(税抜)

嬉しい!麺がのびにくいセパレート方式
「新発売」のラベルが真新しさを物語っていますが、最近セブンイレブンで喜多方チャーシュー麺の販売が開始されました。
セブンイレブンの公式ページを確認してみると、販売地域は北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州となっており、2020年09月16日(水)以降順次発売とのこと。
調理は簡単!このままレンジにかけるだけです。500Wの電子レンジの場合は6分です。
待つこと6分。外装のラベルとフタを外すと麺と具材がプラスチックの容器の上でスープと分けられているセパレート方式です。
奥に見えるつまみの部分を引っ張ると、麺・具材とスープが混ざる仕組みとなっています。
これまでコンビニのレンジラーメンは、麺にコシがないイメージがありましたが、これだと温めている最中に麺とスープが混ざらないため麺が伸びにくくなることが嬉しいですね。


お肉美味しそうだニャー♪
コンビニの惣菜は味も値段も日々進化している

早速盛り付けたのでいただきます。
具材は薄めのチャーシューが6枚と少量のネギ、麺は平打ちの縮れ麺です。別袋にブラックペッパーがついており、総カロリーは509kcalです。
チャーシューは薄めながらもしっかりと噛みごたえがあってプルプルの平打ち麺と合います。
スープも飽きのこないあっさり醤油味で思わず全部飲み干してしまいました。
それにしても、コンビニの惣菜は味も値段も日々進化していますね。
少し前までは、コンビニ惣菜のラーメンは400円台が主流だったように記憶していますが、こちらは消費税入れると約600円ほどになり、その辺の食堂でラーメン一杯食べれそうなくらいです。
しかし、その分自宅で温めるだけで食べれるというメリットや味も進化しているという点を加味しますと、この価格設定も致し方ないのかもしれません。

総評
本場の喜多方ラーメンとまではいかないまでも、これはけっこう美味しいです。
なにより、「手軽」に食べられることが嬉しいですよね。
ちなみに2年ほど前、福島県喜多方市にて本場の喜多方ラーメンを2店舗はしごして食べましたが、麺やとろける豚バラチャーシューは共通なものの、スープの味はお店ごとにオリジナリティがあって、実際にこういった濃い見た目な醤油味のお店もありました。
現地では、朝から営業している店も多くて行列ができるほどの人気店もあります。
私は決してフードファイターではありませんが、朝から2店舗はしごしても全くもたれないくらいのあっさり・スッキリさが喜多方ラーメンの特徴でしょう。
家や職場などで少しでもご当地ラーメンの気分を味わいたいという方にも、この喜多方チャーシュー麺はオススメですよ。

グータラなみけこにとってもありがたいご飯だニャー♪
本日は以上となります。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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