【レビュー】無印良品で買える防災グッズは普段使いできる有能なアイテムだった！

無印良品で買える「普段使いも可能」な防災グッズを紹介していきます。

こんにちは Chanmeiです。

暑さも収まり秋が近付くにつれて台風や水害等の自然災害への警戒が高まってきている今日この頃。

「もしも」の際の備えも必要になってきます。

さて、防災グッズの代表と言うと懐中電灯が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

今持っている懐中電灯の調子が悪いので、この機会に無印良品で売っている懐中電灯を買うことにしました。

そして、無印良品に懐中電灯を買いに行った際、偶然にも防災セットも販売されていたので、合わせて購入してみました。

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ＬＥＤ懐中電灯・小（単３乾電池対応） 1,290円（税込）

軽量・コンパクト！

こちらが、お目当てのＬＥＤ懐中電灯・小です。大きいサイズもあります。

一般的な懐中電灯は、なんだかごついイメージがありますが、こちらは見た目からオシャレで、一見すると懐中電灯には見えないです。

素材は、「衝撃に強いポリカーボネート樹脂製」とのこと。ポリカーボネートとは、熱可塑性プラスチックの一種らしいです。

あと、防水性能もIPX3（防水保護等級3）準拠ということで、製品上部から両側に60度までの角度で水を噴霧しても有害な影響を受けない作りのため、屋外でも利用できるのは嬉しいですね。

無印らしいシンプルなデザインながら、コンパクトで照度の良いLEDライトが特徴です。

明るさはHighとLowの二段階切り替えできますが、暗めのLowでもけっこうな明るさです。

そして、なんと言っても軽量なのがポイントで、重さは約80gしかありません。あと、さりげなくストラップを取り付ける箇所もあります。

また、電池は単三の乾電池を1つ使います。本体には付属されていないため別途用意する必要があります。電池の持ちについては説明書には（Hi）約10時間、（Low）約20時間と書いてありますが、おそらく連続点灯時間だと思われます。

インテリアとしても使える

また、非常時以外にはインテリアのひとつとしても使えます。

枕元に置くナイトライトや、スポットライトしても重宝できそうです。

下の写真のように、真っ暗な中で浮かび上がるライトってなんだか幻想的に見えませんか？

いつものもしも携帯セット　1,690円（税込）

続いては、こちら。

「ふだん使いしながら、もしものときにも役立つアイテム」をコンセプトにした災害時に役立つ防災グッズをセットにしたシリーズが発売されました。

このシリーズは携帯セット、持ち出しセット、備えるセットの3種類展開しています。

持ち出しセットは携帯セット＋ヘットライトやボディシート等が追加されたもので、備えるセットは持ち出しセット＋軍手や非常用トイレ等がセットになっているものです。

今回購入したのは携帯セットです。

携帯セットの中身

携帯セットの中身は、以下の6点です。

これらが、EVAケースの中に収納されています。

普段使いにも使えるので、足りなくなったら補充したり、また自分の好みに合わせてカスタマイズすることも可能です。

ハンカチや家族で決めておく連絡のルールメモはこの商品のオリジナルのようです。

家族で決めておく連絡のルールメモとは？

家族で決めておく連絡のルールメモは、災害時伝言ダイヤルや伝言版の使い方、もしもの時に連絡を取りたい相手の連絡先を記録しておくためのメモ帳です。

こちらの災害時の連絡ルールと避難マニュアルページからも入手できるようです。

その他

除菌シートと携帯用救急絆は一応使用期限がありますので、なるべく普段使いをして、なくなったら補充する方がいいかもしれません。

除菌シートの使用期限は個包装に記載の製造日から3年（未開封の場合）で、救急絆は個包装に記載の日付となります。

正直言うと、2枚組三層マスク等すでに購入した事あるアイテムも混じっていることもあり、実際にはまだ使用していません。

そのため、使用感についてはまだなんとも言えません。

こちらが活躍する日が来るのかどうかはわかりませんが、コンパクトで場所も取らないので、いざという時にすぐに取り出せるような分かりやすいところに保管しておいておくのが良いと思います。

本日は以上となります。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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