無印良品の「お菓子の量り売り」で子供心をくすぐる楽しいひとときを!

この記事では、無印良品のお菓子の量り売りを実際に体験してみた感想をお伝えします。
こんにちは Chanmeiです。
2020年9月16日(水)より無印良品の一部店舗限定で「お菓子の量り売り」が販売開始されました。
量り売りというと、まっさきに思い浮かんだのが駄菓子屋です。
個人的にはこれまでは、そこまで駄菓子屋に縁はありませんでしたが、無印良品の店舗で「お菓子の量り売り」を見かけて、なぜかノスタルジーな感情が湧いてきてしまい、思いのほか楽しむことができました。
今回は、そんな「お菓子の量り売り」のレビューを紹介します。

今回のアイテムはいつも以上にワクワクするよ♪
店舗限定販売「お菓子の量り売り」

種類はチョコレートからおせんべいまで多種多様
お菓子の量り売りは1グラム4円換算で、20グラム以上から購入が可能です。
つまり最低販売金額は80円ということになります。
専用の紙袋に買いたいお菓子を詰めて、秤に乗せるとグラム数と値段が表示されます。
そして、決定するとバーコードの表示されたシールが発行されるといった仕組みです。
お菓子の種類は、すべて1口サイズでクッキー、マシュマロ、ラムネ、チョコレート、おせんべいなど。
中には量り売りでしか買えないお菓子も置いてあります。
私が購入した際は、売り切れていたものもありましたので、ラインナップのすべてを確認することは出来ませんでしたが、公式サイトによりますと全部で27種類あるそうです。

とにかく楽しい!一種のエンターテインメント
お菓子の種類はさておき、このように自分で好きなものを選べるのってなんだかワクワクします。
一種類ずつ購入することや、気に入ったお菓子だけ購入するのもいいですね。
また、ちょうど◯◯円になるようにとか袋に詰められるだけ詰めてみるなど考えながら選んだりするのも楽しいものです。
こういった遊び心があって子供心をくすぐる一種のエンターテインメントって個人的には好きです。
試しに43グラム購入してみた

今回はお試しのつもりで、7種類購入してみました。
合計で43グラムとなり、値段は172円(税込)でした。
選んだのは上段左から、しょうゆせんべい、ごませんべい、チョコがけ大豆、クランベリーヨーグルトチョコ
下段左から、オレンジとショコラのクッキー、たまねぎチキンおかき、りんごジャムクッキーです。
どれも一口サイズですので、ちょっと小腹が空いたときに気軽に食べられるのは嬉しいですよね。
また、お菓子用の巾着も販売されていますので、巾着袋に入れればプレゼントとしても活用できます。
100グラムあたり400円ですので、この価格設定でコスパが良いと感じるかどうかは人それぞれかと思います。
ですが、最近はめっきり減った「量り売り」の概念が、身近で感じられることは価値があるものだと思います。
店舗は限定されていますが、もしお菓子の量り売りをみかけたら一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

全種類制覇してみようかしら♪
本日は以上となります。
最後までお読みくださりありがとうございました。
Follow @punibastet