カレーもやっぱり無印!無印良品のレトルトカレーは専門店並の美味しさなんです

この記事では、無印良品の定番レトルトカレーが本当に美味しいので今更ながらレビューをお伝えします。
こんにちは。Chanmeiです。
唐突ですが、カレーと言えば国民食ですよね。おそらく全く食べたことない人は少ないと思います。
また、レトルトカレーも世間一般的には定着しており、バリエーションも様々です。
そして、あの無印良品でもレトルトカレーの販売をしています。
私自身も無印良品のカレーが好きで定期的に購入しますが、今回はその中でスパイシーチキンを食べてみましたので、その様子をお伝えします。

カレー美味しいよね♪
無印良品のレトルトカレーシリーズ

好みはさておき、中身はけっこう本格的です。
個人的にはこのままお店にだせるくらいのレベルだと思っています。
数えたことはないですが種類も豊富で、おそらく20種類以上はあるのではないでしょうか。
その中でも、私が定期的に購入するのが、キーマ・スパイシーチキン・バターチキンの3種類ですが、今回はスパイシーチキンを食べてみました。
辛いけど辛すぎないスパイシーチキン 350円(税込)

スパイシーチキンなので、果たして相当辛いのでは?と思う方も居ると思います。
しかし個人的には舌に少し刺激を感じたものの、辛すぎてお腹を壊すほどではありませんでした。
(もちろん、辛さの耐性は人それぞれですが)
とは言え、無印良品のカレーは全体的に辛さ控えめなようなので、その中では辛い方なのでしょう。
ラベル上の辛さレベルは5段階中、4に設定されています。
けれども辛さの中にもちゃんとコクや旨みが出ていて、鶏肉も柔らかくて食べやすいです。
酸味もあまり感じないので、すっぱいのが苦手な方にもおすすめです。
スパイスには詳しくありませんが、おそらくスパイスはたっぷり入っています。あの口の中でフワッと広がる感じがたまりません。
なんだかグレイビーボードで提供される高級で品のあるレストランの味と言われても違和感ないくらいです。
家庭のカレーというよりも専門店のカレーに近い味ですので好みは分かれるかもしれません。
おねだんは決して安い方ではありませんが、他の高級志向のレトルトカレーやレストランで食べることを考えたら、わりとリーズナブルな方ではないでしょうか。

キーマについて
無印良品のカレーの定番とも言えるキーマですが、辛さは5段階中、3に設定されており、スパイシーチキンよりも辛さが抑えられています。
辛さがない分、素材の旨みが十分に堪能できてキーマのメイン食材であるひき肉のジューシーさがストレートに感じられます。
もしも辛さが足りない場合は一味唐辛子を適量振りかけると、ぎゅっと味が引き締まりますのでオススメです。
キーマのシリーズは他にも大容量であったり、低糖質のものも販売されていますので、好みに合わせていろいろと試してみたいですね。
本日は以上となります。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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